京都から東京への観光や、東京から京都への観光などなど。時間を有効に利用したいときに利用されることが多い夜行バス。
交通費が比較的安めに済む、というのもありますが、ご飯食べてから京都駅の夜行バスまで、空き時間って...ヒマ!!!
今回は、京都駅の夜行バスまでの空き時間の過ごし方をご紹介します。
せっかくなので銭湯で汗を流してほかほかのまま夜行バスへ。ぐっすり眠って、朝バスから降りたら即活動できますよ!
夜10時まで開いているカフェ
まずはもちろん腹ごしらえ♪
京都駅地下のポルタは夜10時まで開いているので、おいしい夜ご飯からスイーツまで、ゆっくり満喫することができます。
オススメはたくさんありますが、今日はお気に入りの「ティーハウス リプトン」へ。
あの紅茶のリプトンのお店。紅茶だけでなく、カレーやサンドイッチ、果物たっぷりのケーキなどのスイーツもあり、絶え間なくお客さんが入る人気のお店です。
季節のスイーツを満喫しながら、バスをおりてからの予定をたてるもよし、今までの思い出を振り返るもよし。
ビル型銭湯、東湯
お腹を満たしたら、そのまま地下街を通ってA3出口へ。
銭湯、東湯さんに向かいます。
A3出口ドアから階段を上がるとファミリーマートが見えます。
ちょっとしたお土産やトラベル用品もおいてあるので、銭湯で必要そうなものを忘れちゃってても大丈夫!
準備がそろったらいざ東湯さんへ。ビルの3階が受付です。
430円を払ってなかに入ります。ここは3階が脱衣場になっていて、お風呂は4階。道具をもって裸で階段をあがるんです。
こじんまりとした感じですが、サウナもあってほっかほか。
しっかりと温まったら、後は寝るだけ!そのまま夜行バスに乗り込みます(笑)
あ、ドライヤーは20円でした。
京都駅発夜行バス、空き時間を楽しむ
これでバッチリ翌朝、バスから降りて即行動できます。
京都駅発夜行バス、スイーツを楽しみながら銭湯にいって空き時間を楽しむ。
こんな過ごし方はいかがでしょうか♪