2011年12月 5日
「音泉温楽」がとっても楽しそうだった件!
こんにちは。バナナがおやつに入るのか、いまだに分からず、もやもやしているスタッフASです。
以前この「湯ったり日誌」に"京都の銭湯は水風呂がアツイ?"という記事を書きました。その時にお世話になったのが京都出身のミュージシャン、サワサキヨシヒロさん。そのサワサキさんがプロデュースするイベント「音泉温楽」が先週末、長野県は渋温泉で開催されました。
このイベントは「温泉復古の大号令」という掛け声の下、「肌感覚共有型温故知新 冬の大宴会フェスティバル」と銘打って開催されているもので、今回で3回目の開催です。温泉と銭湯の違いはあれど、古き良きものを見直し、多くの人と分かち合い繋がり合いたいというスタンスに我々のウェブサイトの願いと相通じるものを感じ、この日誌でもご紹介するなどして勝手に応援してきました。
浴衣でゴロンとしてライブを楽しむ贅沢
とは言え、残念ながら私は行けなかったのですが、私の知人が参加しており、曰く大盛況、大成功だったとのこと。私は当日、参加している人たちの声をTwitterやFacebookなどで未練がましく追いかけていましたが、みなさんほんとに楽しそうで、やっぱり無理してでも行くべきだったなーと後悔しています。旅館の大広間で畳に浴衣姿で寝っ転がりながらライブを楽しむなんて贅沢、他ではそうそう味わえませんからね。
温泉フリートーク配信中
イベント開催中はサワサキさんらイベント関係者と湯女子大学の面々によるゆるーいフリートークがUstreamで配信されていました。その一部がアーカイブとして今も見ることができます。
その中でサワサキさんは「また来年もやる!」と何度もおっしゃってます。 実現したら今度は絶対参加ですね!