スタッフKNです。少し前のことになりますが、自宅の給湯器が壊れてしまって慌てて銭湯にいきました。あってよかった銭湯。

さてさて、「お風呂屋さん川柳・絵画コンクール」っご存知ですか？京都市のお風呂屋さん再発見事業の一環として、お風呂屋さんをテーマにした川柳・絵画作品の募集が始まっています。

そもそもお風呂屋さん再発見事業ってなに？

お風呂屋さん再発見事業は、京都市が行なっておる事業のひとつ。これまでに実施してきたお風呂屋さんの経営の安定とその確保を図る取組を強化して、お風呂屋さんの魅力について広く周知をしてお風呂屋さんの魅力を再発見してもらい、利用者の増加を図ること、そしてお風呂屋さんの減少を抑えることを目的としたものです。京都の銭湯も銭湯を盛り上げていきたい思いで運営していますので、この事業にはとても共感できちゃいます。

川柳・絵画コンクールに応募しよう

川柳は「お風呂屋さん」にちなんだものであればなんでもOK、絵画は「100年後のお風呂屋さん」をテーマにした作品を募集しています。ここで注意したいのが、応募資格。川柳は京都市内に在住・通勤・通学の方、絵画は川柳は京都市内に在住・通学の小学生が対象です。

▶詳細は京都市ののホームページをご覧ください
http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000128250.html

10月23日必着！まだ間に合う！

川柳・絵画共に応募締め切りは10月23日（火）必着！表彰式は11月26日（言わずもがないい風呂の日！）にゼスト御池河原町広場で開催されます。なお、10月23日（火）必着ですが、川柳はメールでも応募できますよー！これ何気にうれしいですよね。駆け込みでもまだまだ考える時間あり！銭湯への思いを川柳にしたためて参加しましょう！