2014年10月24日
いよいよ最終週、京都銭湯芸術祭2014!
今週末ファイナルを迎える京都銭湯芸術祭2014。
1ヶ月におよんで展示されてきた作品の授賞式および講評会が10月25日に、そして最終日の10月26日には「湯沸かし会議」というイベント&ワークショップが行われます。
授賞式および講評会は三名のゲスト審査員を迎えて行われます。専門家たちは作品たちをどう評価するのか、興味が湧きますね。
開催場所はなんとさらさ西陣。銭湯に始まり、(元)銭湯に終わる。まさに「銭湯」芸術祭!
ワークショップもあります。
ワークショップは、美術・芸術を通して社会を考察することを専門とする京都大学教授の吉岡洋氏、有名誌の編集を経て写真家として、また執筆家として活動を展開する都築響一氏がゲスト。
それぞれの体験談を交えながら銭湯の特性を分析、芸術としてどう生かされていくか、といった銭湯の「過去」「現在」「未来」を芸術的観点から見ていくイベントとのこと。
銭湯とアートの魅力がたっぷり詰まったイベント、最後もぜひ参加されてみてはいかがでしょうか。
授賞式・作品講評会
- 日程:2014年10月25日(土)
- 時間:16:00〜17:00 出品アーティストによるアーティストトーク
17:00〜17:10 授賞式
17:10〜18:00 作品講評会
18:00〜19:00 レセプションパーティ- 場所:さらさ西陣
- 入場料:無料
イベント&ワークショップ「湯沸かし会議」
湯沸かし討論 〜熱いアート、湧いてます〜
- 日程:2014年10月26日(日)
- 時間:18:00〜19:30 トークショー
9:30〜 クロージングパーティ- 場所:さらさ西陣
- 入場料:無料
- 定員:50名(先着順)