2017年9月 7日
9月23日開催、『音博2017』会場近くの銭湯をご紹介!
9月に入って、秋っぽい天気になってきましたね。少し肌寒い気もする今日この頃ですが、真っ青な空が見える晴れの日が多いのも秋の良いところ。
そんな日にぴったりの野外音楽イベント、「京都音楽博覧会 in 梅小路公園2017」が9月23日(土)に開催されます!
京都音楽博覧会って?
今年で11年目になる京都音楽博覧会、略して「音博」は、京都出身のバンド「くるり」と京都がコラボして開催される音楽イベント。
今年は管弦楽団を取り入れ、過去の名曲をオーケストラ風にアレンジするなど、昔のTV歌謡ショーのような「生の演奏」にこだわる、いつもとは違ったスタイルとなるようです。
出演アーティストも国内外から豪華な方々が勢ぞろい!
詳しくは公式HPをチェック!
京都音楽博覧会 in 梅小路公園2017
http://kyotoonpaku.net/2017/
また、JR嵯峨野線京都駅〜丹波口駅の間に将来的に新しい駅ができる予定で、会場である梅小路公園へのアクセスが一気に楽になるようですよ!
開催に向けて着々と準備が進んでいるようで、ワクワクが止まりませんね!
アツい音楽のあとは...?
野外の音楽イベントとなるとつい夢中になって、ライブが終わるともう汗まみれの泥まみれ。
一っ風呂浴びて、さっぱりした気分で帰りたいですよね。
そんなあなたに、会場近くの銭湯をご紹介!
音博の周りにも銭湯いろいろ!
以下から、音博周辺のおすすめ銭湯をいくつかご紹介いたします!
残念ながら、会場である梅小路公園から徒歩で行ける距離の銭湯はありません...。
しかし!
梅小路公園近くにJRの駅が新設されることで、将来的には足を延ばす距離を一気に伸ばすことができそうです!
ぜひぜひ本記事を参考に、ライブ後の体を癒してください!
〜JR京都駅エリア〜
【京都タワー大浴場】
何と言っても有名なのが京都駅の目印、京都タワーの地下三階にある「京都タワー大浴場」。他の銭湯と比べて値段は高いですが、シャンプーやリンス、ドライヤーなどが完備されているので、当日お風呂グッズを忘れてしまった場合はこちらを利用するといいでしょう。
【東湯】
京都タワーを東側へ歩いて3分ほどのところにある「東湯」。一見銭湯などなさそうなビルの3、4階にあるので、看板を注意して探してください。
【大正湯】
京都駅の八条口から出て新町通を南に下った3分ほどのところには「大正湯」が。長旅を癒しに多くの人が訪れるようです。
〜JR丹波口駅エリア〜
【中央湯】
JR丹波口駅から五条新千本の通りを北へ上がってすぐのところ、西側に「中央湯」があります。駅から近いこともあって、アクセスが容易です!
【桜湯】
JR丹波口駅から東へ歩いて5分ほど。五条壬生川にある銭湯です。非常にわかりにくい場所にありますが、電気風呂やジェットバス、サウナなど充実した内装になっていて、疲れた体を癒すのにピッタリです!
【島原温泉】
駅の南側には、遊郭地として有名だった島原の街並みに建つ「島原温泉」があります。風情のある景色と一緒に楽しむのもいいかもしれません。
このように、JR京都駅〜丹波口駅近辺にはたくさんの銭湯があります!銭湯へ行く際は、タオルなどのお風呂グッズも忘れずに。
音博当日は、音楽と熱いお湯を存分に浴びてください!!