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先日、出町柳駅から電車に乗って京セラドーム大阪へ向かい、大阪観光を楽しみつつ、BUMP OF CHICKENのライブへ行ってきました！

 ライブは圧巻で、会場全体が一体となって盛り上がり、大感動でした...（語彙力！）

終演後は完全に興奮状態で、疲れは感じつつも心は充実感でいっぱいでした...

が！！！体はやっぱりクタクタだったので、温泉か銭湯でリフレッシュしたい気分になりました...

ライブ後の癒しスポット、東山湯へ

出町柳駅に戻り、体の疲れを取るために、駅から徒歩5分ほどの場所にある「東山湯」へ向かいました。

着いた瞬間に思った感想としては、

エモい...

とにかくエモい...

なんなんだここは、高校時代にタイムスリップしたのか...

と思わせてくれる最高な雰囲気。

BUMPの余韻もあってか、高校時代を思い出して、すこーーしだけ泣いちゃいました...

お店の中に一歩踏み入れると...

ドーンとThe Beatlesの名作『Let It Be』の東山湯verが...

（可愛すぎて5枚くらい写真撮っちゃいました。

ビートルズと一緒にリラックス

「東山湯」の特徴は、なんといっても浴室内に常にビートルズの音楽が流れていることです。

クラシックな銭湯で耳に入るのは、名曲「Let It Be」や「Hey Jude」。

湯船に浸かりながら聴くと、どこか異国にトリップしたような気分になり、心も体もリフレッシュできました。

ライブの余韻を感じつつも、ビートルズの名曲に癒されるという、なんとも贅沢な時間を過ごせました。

しかも、お湯が柔らかくて肌触りがとても心地よく、体の疲れがどんどんほぐれていくのを感じました。

長時間の立ちっぱなしやライブでの盛り上がりによる疲れが、湯船の中で一気に解けました。

※営業開始~〜18時はビートルズ、18時〜22時までオールドポップス、22時〜ビートルズと、時間で流す音楽を変えておられるそうです。

学生に優しい銭湯、東山湯

「東山湯」は特に学生の利用が多い銭湯でした。

学生たちが友達と一緒に訪れる姿を見かけると、地元の学生たちにとってこの場所がコミュニティの一部であり、交流の場としても機能しているのだと感じ、またエモい気持ちになれました。

地域の人々も気軽に立ち寄れる場所で、まるで家庭の延長線上にあるような温かさが漂っています。

毎日流れるビートルズの音楽とともに、地域の住民や学生が自然に集まり、癒しを求めて交流する。そんな銭湯だからこそ、地元に愛され続けているのだと思いました。

ライブや観光で体を動かした後、こうした銭湯で心と体をリフレッシュするのは本当に最高です。

出町柳駅近くに足を運ぶ機会があれば、ぜひ「東山湯」での癒しのひとときを体験してみてください。