京都の銭湯好きなら必見の書籍をまとめてみました。
京都の銭湯好きなら必見の書籍をまとめてみました。1ページ開けばそこには魅惑の銭湯の世界が広がります。読んでから行くもよし、行ってから読み直すもよし。より深く京都の銭湯のことを知ってみませんか?
銭湯に入りに行く旅に出たくなること間違いなし!
決して日常使いではない、旅先で出会ったお風呂という切り口で、銭湯をご紹介されておりこれまでの銭湯紹介とはまた一味も二味も違って心に残る本になりそうです。またそれらを支える人たちにも焦点が当てられており、改めて各地で銭湯が愛されている姿を認識できます。
松本 康治 (編著)
京都という土地と銭湯のつながりが見えてくる
京都銭湯の建築、唐破風屋根や洋館銭湯にはじまり、柳行李や電気風呂など特徴的な点さらにはタイル絵など京都の銭湯を奥深く知るには最適の書籍です!「湯船をのぞけば京都が見える」と題されたコーナーではそのひとつひとつを徹底的に解説。銭湯愛に溢れた一冊と言えます!
林 宏樹 (著)
京都の銭湯webサイトはこの本からはじまった!
京都銭湯界でも最も有名といっても過言ではない船岡温泉から様々な銭湯情報を美しい写真とともに幅広く網羅された1冊。今はもう廃業された銭湯についても知る事ができる貴重な1冊です。京都の銭湯webサイトはこの本からはじまったといっても過言ではありません。
林 宏樹 (著), 杉本 幸輔 (写真)
全編手書きでその精密さに圧倒!
かわいらしいイラストで男湯も女湯も、屋根をぱかっと開いてみることができます。全編手書きでその精密さに圧倒されます。一度も銭湯に行かれたことがない方も、これを見れば行きたくなること間違い無し!必見ですね。京都の銭湯webサイトもちょこっと登場します。(見つけてみてくださいね。)
大武 千明 (著)
※各銭湯の営業時間、電話番号、料金などは変更になっている場合がありますので、ご利用の際は各銭湯にご確認ください。