国の登録文化財・五龍閣をリノベーションしたカフェレストラン「夢二カフェ」で優雅なひと時を味わい、最後は銭湯へ。そんなプランをご紹介します。

妄想!? 私の銭湯入浴プランを教えます。

プラン10  2018.02.21

竹久夢二の作品に酔いしれた後に、銭湯・旭湯さんへ♪

夢二カフェ

大正浪漫を代表する、竹久夢二という画家はご存知でしょうか。

出身は岡山県ですが、32~34歳の2年間を京都で暮らした、京都にゆかりのある画家でもあります。

そんな夢二の作品を見ながら、素敵なティータイムできるカフェが京都・東山にあります。

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国の登録文化財でもある五龍閣と呼ばれる建物で、誰でも気軽に楽しんでいただけるよう、カフェレストランとして営業されているのです。

店内に入ると、広い玄関、大きな階段があり奥には開けたカフェスペースが。

そして壁には竹久夢二の作品がずらりと飾られています。

まるで美術館に来たかのよう。

この特別な空間で、名物・京野菜カレーをいただくことができます。

すぐ歩けば清水寺へとつながりという立地で、観光客で溢れているのですが、一度店内に入るとまるで大正時代にきたかのような不思議な気分に。

青いタイル貼り旭湯さん

この特別な空間を味わったあと立ち寄りたい銭湯が旭湯さん。

青いタイル貼りの3階建ての外観にかけられた暖簾をくぐると、昔ながらのお風呂屋さんの空気を感じさせる空間。

浴場に入ると、一列に配された浅・深、電気、薬湯、それに水風呂とサウナと、ひと通り揃っております。

ご近所さんが常連さんなのか、賑わっていることが多いそう。入ってみるとどこかほっこりする、そんな居心地のよさが人を呼ぶのかもしれませんね。

夢二カフェから旭湯さんという入浴プランのご紹介でした。

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