四条大宮より西へと進み、坊城通を南へいくと見えてくる赤茶のタイルの建物の先、壬生湯をご紹介します。

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基本情報

壬生湯mibu-yu

四条大宮寄り西へと進み、坊城通を南へ。仏光寺通を少し下がり、赤茶のタイルの建物が見えたらそちらを西に入ります。その先の建物が壬生湯さんです。住宅などの中にひっそりありますので、通り過ぎないようにご注意を。

暖簾をくぐると番台がお目見え。脱衣所は平均的な広さとなっているのですが、室内を見渡すと、年季の入ったポスターなど、今となっては珍しい品の数々が。

浴室は白のタイルが敷き詰められて明るく、タイル絵が壁面を飾るなどこだわりが感じられる。浅・深風呂に電気風呂、水風呂、薬湯、サウナとベーシックなラインナップ。改装された部分もあれば、使い込まれた部分もあり。その対比が壬生湯さんの歴史を感じさせます。

壬生にあることが店名の由来であるのはお分かりの通りです。新選組にゆかりのある壬生寺が目と鼻の先にあるので、観光に来られた方もぜひこちらのお風呂屋さんに立ち寄られてみては?

壬生湯へのアクセスマップ

住所 京都市中京区壬生辻町3
電話番号 075-811-4492
営業時間 15:00〜23:00
定休日 月曜日
お風呂 深風呂、浅風呂、薬湯、水風呂、サウナ、電気風呂

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