京都御苑や元離二条城など京都のおすすめ梅鑑賞スポットと、京都の銭湯を併せてご紹介します。
梅の紅や白の可憐な花びら、清々しい香り、特徴的な枝ぶりを見ていると、
1年で最も寒さが厳しい時期にもかかわらず、気持ちがとても温かくなります。
京都のおすすめ梅鑑賞スポットと、京都の銭湯を併せてご紹介します。
お湯につかって身体の芯までぽかぽかあったまってから行くも良し。
梅鑑賞スポットへ足を運んでから、ひとっ風呂楽しむも良し。
京都のおすすめ梅鑑賞スポットへ行って、ひと足お先に春の訪れを感じてみませんか。
2月中旬~3月中旬にかけて、御苑中央部西側の梅林では、紅梅、白梅など約230本が見頃を向かえます。また、梅林の北には桃林があり、3月中旬には梅と桃の共演が楽しめます。
地下鉄の丸太町駅から南西へ、住宅地の中に井筒湯があります。花王の可愛らしい暖簾が出迎えてくれます。浴場内の鏡広告、広めの憩いのスペースからは、ご近所との繋がりを強く感じさせてくれます。
創業:昭和25年大正8年創業の銭湯だけあってとても雰囲気があります。当時の面影を残しつつもとてもきれいな印象を受けます。浴室内に金魚の泳ぐ大きな水槽が設置(復活)され、入浴客を楽しませてくれます。
創業:大正8年(1919年)京都御所のほど近く和菓子の名店「とらや」が構える菓寮。季節の甘味とお茶を素晴らしい庭を眺めながらいただくことができます。
元恵文社の店主さんがオープンさせたこちらは、独自の流通を構築することによって、より自由な本棚ができるように運営されているのだとか。
河原町通りを1本東に入った細い通りにあるお洒落なカフェ。奥に細長くのびた店内にはたくさんの本があり、ついつい長居してしまいたくなるような落ち着いた雰囲気です。
梅はおよそ130本ほどあり、そのほとんどが城内南西部の「梅林」に植えられています。紅梅や白梅をはじめ、1本の木に紅白の花が咲く「源平咲き分け」など多彩な梅を楽しめます。2月上旬から咲き始め、同下旬から3月中旬が見頃です。
その名のとおり、浦島太郎に出てくる竜宮城をイメージしており、看板にも海の生き物などが描かれています。天井の高い脱衣場にはシーリングファンが備え付けられてます。
創業:昭和9年時計台を思わせる白い建物にポップな「まつば・遊・湯」の看板。浴場内ではインコが飼われており、茶目っ気たっぷりの銭湯です。
創業は明治時代からと古く、今でも薪をくべてお湯を沸かしているため、やわらかくまったりとしたお湯を楽しめます。
桓武天皇が平安京造営の時に設けられた東西220メートル、南北440メートルという広大な禁苑。池の水が枯れない事から神泉苑と名づけられました。
JR二条駅の向かいにあるおしゃれなカフェ。ヘルシーかつおしゃれな朝食セットをいただくと朝からとっても気分がいいです。
※各銭湯の営業時間、電話番号、料金などは変更になっている場合がありますので、ご利用の際は各銭湯にご確認ください。