ここ最近銭湯界でも注目度の高い滋賀の注目スポットをご紹介!琵琶湖のまわりには写真を見ると行きたくなるスポットがたくさん!気になるスポットが発見できたらぜひ行かれてみては?お帰りの際は滋賀の銭湯にもぜひお立ち寄りください!
滋賀県に広がる琵琶湖のほとりには、そこに暮らすさかなと触れ合える施設がたくさんあります。そんな中からご紹介したいのが「南郷水産センター」です。魚のテーマパークとも呼ばれています。
南郷水産センターへの入り口
「さかなと自然と人間とのかかわり」をテーマに掲げて、滋賀県漁業協同組合連合会によって開設されました。
魚のテーマパークと呼ばれているだけあって、場内にはたくさんの施設があります。鑑賞池、金魚すくい、マス釣り、コイ釣り、鮎掴み...等魚と触れ合う場所がいっぱい。
金魚すくいコーナー
釣って、つかんで、触れて、食べて…南郷水産センターはまさに、「さかなと遊べるパラダイス」。水族館のガラス越しではない魚たちとの触れ合いによって、子供だけでなく大人もたくさんのことが学べるんです。
子供も大人も、ずぶ濡れになって楽しめるのがつかみ取りコーナー。激しく逃げ回る鮎を手でつかむ。とても泳ぎが速く、つかむのは大変!
鮎のつかみ取り
捕まえた鮎は、係員にお願いすればその場で炭火で塩焼きにしてもらえます。鮮やかな手さばきであっという間に食べれる姿に。焼き立てはやっぱり美味しい!
炭焼きした鮎
自分でつかんだ魚をすぐに食べれるのは感動です。命に感謝しないといけないですね。
つかみどり以外にも場内には、たくさんの釣り堀があります。お手軽な釣りを楽しめるのも嬉しいところ。
釣り竿のレンタル
コイ釣り場は貸し竿付きで時間制限もなし。気楽にのんびりと釣りが堪能できます。他にもフナ釣り場は熱狂的なファンもいるとのこと。子供にも人気の「ちびっ子釣り場」なんかもあるので家族で1日楽しめます。
スーパーボールすくい
スーパーボールすくいなんかもあります。
「さかなと自然と人間とのかかわり」がテーマだけあって、魚のことをより理解できる場所です。お友達やご家族で一度訪れてみてはいかがでしょうか。
written by 裸で見る芸術 京都の銭湯